「あの……私、狭霧と言います。お手伝いできるよう、頑張ります。」
【綾波型六番艦駆逐艦】
綾波型駆逐艦、六番艦の狭霧です。
そうですね、吹雪型一番艦から数えて十六隻目の特型駆逐艦です。
天霧たちと第二十駆逐隊を編成し、三水戦の一翼を担いました。
あまり多くの戦いを経験してはいませんが、お味方のために尽くしたいと思います。
：あまり押しが強くは無く、気が強い訳ではないが譲れない所はあまり譲りたくない質。初対面だと引っ込み思案な面が強く口籠ったり、けれど仲が良くなった人相手や自分の姉妹に対しては特に支障無く話せるし笑顔も多い。基本的にのんびり、まったりや甘く…と言うのが好み。しかし密かな露出好き。下着を着けずに過ごしてバレないかドキドキしたり、過激な事になると露出徘徊も。
：基本的に制服着用、艤装は外している。靴は艤装時の代わりに灰色のブーツを履いている。魚雷発射管を固定する為のバンドは着けていたり外していたり。本人曰く着けている時の感覚に慣れたから外すと少し変な感じとの事。
：家事はそれなりに出来る。（主に相方のあの子とか提督のせいかもしれない）料理の腕は作れない事は無い、という程度。好物は栗羊羹。お茶入れは得意らしい。お酒にはそこまで強くなく、簡単に潰れるという訳ではないが割と簡単にほろ酔い状態にはなってしまったり。
【持ち物】
・携帯端末（二つ折りの古いもの）
・艤装、主砲、魚雷等（装着式ではなく格納式。自身の声に呼応してどこからともなくあらわれる）
・予備のリボン
・分厚いハードカバーの本
とある鎮守府から派兵されました。 ……え…何処の鎮守府かもう分かる、って…？ あ、あはは…一応試験運用を終えるまでの処置、ということで…ともあれ、狭霧の事…どうぞよろしくお願いいたします。 |
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