『私は神風、別に名前を覚えたり仲良くする必要もないわ』
神風型ネームシップだったのは今は昔の話、神風が出撃する任務には必ず不幸が起こり、艦隊を共にした多くの艦娘が沈んだという…その悉くで神風は無傷。 鎮守府の死神とまで呼ばれる様になった神風は艦娘から、司令官から、姉妹からも気味悪がられ距離を置かれるようになる、当然任務に当てられる事もなくなり、それも相まって陰湿ないじめや嫌がらせも頻繁に受けるようになってしまう。
『神風、君にはこの海域へ行って貰う…準備が出来次第至急向かってくれ』
『………はい。』
神風が抜錨、鎮守府を立って数時間後、鈍い爆発音と黒煙が例の海域で確認される…神風の消息は不明。
- - - - - - - - - - - き り と り - - - - - - - - - - -
『そぉりぃ、あ…あいむじゃぱに、にぃずおんりぃ…?これで良いの?あってる?』
流れ着いた先の鎮守府にお世話になっている所属不明の駆逐艦、神風。 外国語を勉強してぐろーばる化を図る意外な一面も、海外艦との会話に毎回苦労してる為らしい。 ただただ話せる人が居るというだけで嬉しい神風、雑誌やネットで得た知識を最大限に生かして会話に望むぞっ 料理は好きだが特別上手いわけではない、50点付近の料理を作ってはコメントに困らせちゃうぞっ 夜戦は得意(だった)そっちの夜戦の経験は無し、いちゃつく方が好み…その延長線上に可能性があるらしい。 ※お誘いの際はいちゃっと雑談で終わってしまう事もある & 時間的な関係でお受け出来ない場合もある、ご理解下さい。 唇へのキスもお断りしています、悪しからず。
短〜中文程度の長考型、さくさく味わうよりじっくりと吟味して余韻に浸る。(雑談は短文即レスメイン)
リバ→受けリバへ変更、どっちもいけるっていうよりは受けからのあれこれ、そういうのが多そうな感じ…結局は受けの範疇に収まるはず。
改装してもいいんじゃないかと思った結果、改へと生まれ変わりました。 だからと言って特別何か変わったわけでもなく、見栄えが良くなった程度。 |
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