身長は6歳児と同等。 体重は軽巡艦娘なら小脇に抱えて持ち運べる程度。 薄紫色のふわっふわのくせ毛。 平時はいつもおどおど揺れている大きな金色の瞳。 肌はぷにぷにすべすべ。 よく猫みたいな声を出す。
……などなどとても軍属には見えないが、これでも甲種勲章をいくつか持っているそれなりに有能な提督である。 艦娘の統率は夜ごと日ごとの枕営業によって成り立っており、執務中であろうがなんであろうが艦娘の玩具の日々。
当然すっかり開発されきった身体と調教されきった精神のところ、目を付けた四之宮提督にここを紹介されたのであった。
改造第二種軍装の白いスカートの似合うこの提督の明日はどっちだ! |
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